最近購入した書籍のご紹介!今回は、小説3冊。ミステリだらけとなってしまいました。気になる点や購入に至ったポイントをご紹介します。
今回は吉祥寺にある紀伊国屋書店で買い物をしてきました。広過ぎず、狭過ぎずの店内は私にとってはちょうどいいお店でした。大型書店だとかえって、本選びに疲れてしまうんですよね。
紀伊国屋書店 吉祥寺東急店▼

購入作品紹介

今回購入した作品はこちらです!
1.『十角館の殺人』綾辻 行人
2.『黄色い家』川上 未映子
3. 『蟻の棲み家』望月 諒子
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気になったポイント
『十角館の殺人』綾辻 行人

タイトルからもこの作品がミステリであることが明らかですね。今まで綾辻さんの作品は読んだことがなかったのですが、同著者のミステリ作品が書店に平積みされていて気になって購入しました。
この作品を読んでみてストーリー展開など、私好みであれば、他の作品も読んでみたいなという期待をしています。
1987年に刊行された作品らしく、今回は新装改訂版として発売。その事実だけでもこの作品の人気度が伺えますね。
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『黄色い家』川上 未映子

平積みされていた表紙をパッと見た時に、なんとなく穏やかーな作品なのかと思いきや。帯に目を通すとかなりダークな作品のようです。
続けて、「今世紀最大の問題作!」という文句を目にし、購入に至りました。実際に読んで見て、帯の通りスケールの大きな作品と感じるのか、または拍子抜けしてしまうのか。読者によって捉え方が様々なのも読書の面白さだと思います。
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『蟻の棲み家』望月 諒子

ミステリ作品の帯に「大どんでん返し!」という文句は個人的には好まないのですが、望月さんの作品は過去に『犯罪者』という作品を読んでいたので、今回も興味をそそられました。
同情人物の心情がかなりリアルに描かれていた印象があり、今回も内容の濃いストーリーに期待をしています。
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